平成29年4月より座間市社会福祉協議会組織体制を変更しました

 当協議会では平成29年4月より、事務局組織体制を変更しましたので、市民の皆さまへご連絡いたします。
 このたびの編成は、組織機能分化と連携の多面化を図ることを趣旨として行ったものです。 
 組織編成の主な変更点は、
  ①班制から課制に変更。
    ⇒平成29年3月31日までは4つの班を設置しておりましたが、
     平成29年4月1日より3つの課に体制を取りました。
※詳細は以下のPDF座間市社会福祉協議会組織体制図(新旧比較表).pdfをご覧下さい。
  ②総務企画課:総務班と地域福祉班を統合。ボランティアセンターを
   事務局組織内に明確化。
    ⇒法人運営業務と地域福祉事業を集約。
      社会福祉法改正に伴う法人組織の経営基盤の強化
      既存事業の推進や広報戦略、会費や共同募金など自己財源
      確保の見直し
      生活支援コーディネート事業による日常生活圏域を重点とした
      地域連携と地域課題の解決に向けた取り組み
      様々な取り組みを進めるとともに職員間の連携をさらに強化
      します。
  ③生活相談課:総合相談体制の確立と権利擁護の充実
    ⇒生活相談課として、相談窓口の一本化、ワンストップ相談支援体制
     の構築を行います。
     また、成年後見制度及び権利擁護に関する普及啓発、市民後見の研
     究・基盤整備、法人後見の推進に取り組みます。
  ④在宅支援課:介護事業の一体的な運営、連携と総合事業への対応
    ⇒介護サービス事業(訪問看護事業を含む、訪問介護、通所介護)と
     居宅介護支援事業を組み入れ、事業経営の改善や専門職員の連携を
     強化し、発展的なサービス提供を行います。

座間市社会福祉協議会組織体制図(新旧比較表)