令和元年度 事業報告・決算

2019年度は、平成から令和への元号改元という新たな時代の幕開けと同時に、全国的に災害に見舞われた年でもありました。当協議会では、台風15号、19号により甚大な被害となった千葉県富津市、相模原市の各災害ボランティアセンターへ職員派遣を行いました。運営支援や現地のニーズ調査などを通じて訓練では知り得ない状況の判断や対応など、様々な経験を積むことが出来たことで、復興へのボランティア活動や支援物資などの重要性と、今後当市でも起こりうる災害への取り組むべき課題として捉えることが出来ました。

地域活動においては、第3次地域福祉活動計画に基づき、介護人材不足解消に向けた研修を実施し福祉重点項目を進めるとともに、地域包括ケアシステム構築に向け、生活支援体制整備事業による生活支援コーディネーターの体制を強化し、協議体を通じて住民や関係機関との連携を深め「見守り」、「居場所」、「買い物」など地域課題を整理し、生活支援サービスの創出に向けて課題検討や情報共有を図りました。

そのほか、地域福祉活動を推進する地区社会福祉協議会において、全地区社会福祉協議会連絡会や全体研究会を通じて情報交換会を中心に行い、地域活動の情報共有や各地区の活動目的と内容について継続した活動につなげるため検討する機会を作ることが出来ました。また、市内社会福祉法人の情報交換会を実施し、法人の強みや特徴を生かした取り組みをつなげるため共有を図りました。

生活支援においては、法人後見事業や日常生活自立支援事業との業務連携により、認知症高齢者や知的・精神障がい者への権利擁護と成年後見制度利用の普及・啓発を図るとともに、市民後見人事業においては養成講座を経て実務実習を行いました。

そのほか、生活困窮者の自立を促すとともに生活再建につなげる支援として、「家計相談支援事業」並びに「学習支援事業」の取り組みを継続、支援拡大に努めました。

なお、法人運営では、就業規程改正後の運用再点検や、時間外勤務の抑制並びに振替日の取得改善に努め、2019年度より制度実施された事業主による年休取得義務を達成し職場環境の改善に努めました。また、働き方改革の次年度実施導入に向けた対応について、研修参加や専門家の助言指導により検討を行いました。

そのほか事業活動においては、今後も多様化する生活課題や地域課題に対応するため、総合相談とする新たな事業展開の検討を行い、社会福祉協議会として地域の中核的な役割を果たすため、地域住民の方々や関係機関、行政との連携・協働を深めながら、課題解決に向けて積極的に事業展開を進めてまいりました。

令和元年度決算報告

 収入決算額 344,315,631円 / 支出決算額 312,727,887円

詳細については以下をご参照ください。

令和元年度 座間市社会福祉協議会 法人単位貸借対照表

令和元年度 座間市社会福祉協議会 法人単位資金収支計算書

令和元年度 座間市社会福祉協議会 法人単位事業活動計算書

 

 

 

 

 

お問合せ

総務課
電話:046-266-1294
FAX:046-266-2009
受付時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
(祝日・年末年始を除く)
〒252-0021 神奈川県座間市緑ケ丘1-2-1
座間市立総合福祉センター2階